結局、男の太い胸毛を脱毛するには何がお勧めなのか?
胸毛の脱毛処理をどこでしたら良いのか、何を使えば良いのか、迷っていませんか?
経験者としてアドバイスを言うと、
胸毛の脱毛処理は、自分の胸毛をどの程度のレベルで脱毛したいのか?
どれくらいの仕上がりレベルをイメージしてるのか?
によっても選ぶ脱毛法は変わってきます。
例えば、ご自身の胸毛を一気にツルツルに脱毛したいなら、美容外科クリニックでの医療脱毛がお勧めです。
いきなりツルツルにするのは周りにバレてしまうという不安があるなら、少しずつ薄くして減毛させるエステサロンや家庭用のフラッシュ脱毛器が向いています。
また、剃る・抜く・溶かすという、通常の胸毛の処理法を何年も続けていると、毛穴が黒くボツボツになったり、皮膚がシミのように黒ずんできたり、毛穴が炎症を起こして毛嚢炎になるリスクがあるのですね。
だから、剃ったり、抜いたり、溶かしたりする「除毛」と、「脱毛」とでは根本的に全然違う処理法になります。
難しく考えるのではなく、シンプルに考えてみると、大きく分けて「脱毛」と「除毛」という二つのジャンルがあって、
その脱毛を大きく分けてみると、医療機関での「医療脱毛」、サロンや自宅での「フラッシュ脱毛」の2パターンの脱毛処理に分かれます。
胸毛の脱毛を他人にさせるのか?
それとも、自宅で自分のペースで脱毛するのか?
この二つの考え方の違いで、選択する脱毛法は変わってくると思います。
私の考えや経験では、きちんと綺麗にツルツルにしたいなら、美容外科クリニックでの医療脱毛がお勧めです。
お勧めというよりは、美容外科クリニック一択しかありません。
美容外科クリニックでの医療脱毛は、値段は高いですが、その分きちんとお医者さんと相談しながら脱毛をしていきます。また、脱毛の技術や機材のレベルも高く、永久脱毛を受けられることができます。
医療脱毛は、全身脱毛か、体の一部を脱毛するのかによっても値段は変わってきます。
胸毛だけを脱毛するのであれば、それほど高い値段はかかりませんので、長い目で見た場合、永久脱毛ができる美容外科の医療脱毛はお得です。
脱毛した胸板(身体)は一生モノです。たとえ数万円かかったとしても、普段受けてるストレスや不安が消えるなら、十分に元は取れてるのではないでしょうか。
じゃあフラッシュ脱毛はどこが良いのか?と言うと、厚生労働省が定めた基準値以下なら医療行為にならずにエステサロンや家庭用の脱毛器に普及している脱毛技術です。
基本原理は、レーザー脱毛と同じで黒色に反応して毛根とその周辺組織にダメージを与え、胸毛の発毛機能を根本的に弱めていきます。
美容外科クリニックの医療脱毛に比べると威力は抑えられていますので、永久脱毛ではありません。
しかし、カミソリやシェーバーのように剃ったり、毛抜きや、毛抜きタイプの脱毛器や、ワックスのような皮膚の表面上に伸びている毛のみを処理するのではなく、毛根レベルから根本的に脱毛させ、徐々に胸毛を薄くしていきます。
全く生えてこなくなるというわけではありませんが、脱毛処理するたびに毛根の発毛機能にダメージを与えてますので、胸毛が生え変わるたびに、毛根が弱々しい毛に変わっていきます。
だから少しずつ薄くなっていくのですね。
で、このブログではフラッシュ脱毛には、家庭用の脱毛器を提案させてもらっています。
なぜなら、いくらスタッフさんの前だとしても、人前で裸になるのは恥ずかしいからです。
また、胸毛だけではなく、脱毛器なら全身脱毛もできます。
胸毛と同時にヒゲや足の脱毛もできます。
いちばん良いのは、アンダーヘアーといった恥ずかしい部分のムダ毛処理。
特に肛門周りのムダ毛処理は、自分でコッソリしたいです。
さすがに、サロンやクリニックのスタッフさんに恥ずかしくて肛門は見せられませんから . . .
通うなら美容外科クリニックでの医療脱毛。
自宅でコッソリ胸毛を全身脱毛したいなら家庭用の脱毛器。
胸毛が薄くなると、自信が持てますよ。
胸毛が生えてることで悩んだことがない人たちには理解できないと思いますが、胸毛や体毛が薄くなっていくと、本当に自信が持て、行動範囲も広くなります。
海・スポーツジムのプール・大浴場・社員旅行・温泉・健康診断・といった、多くの日常的な場面で本当に助かります。
あなたの脱毛仕上がりのイメージに合わせて、胸毛の脱毛処理法を選択してくださいね。
そういったことを全部踏まえた上で、家庭用の脱毛器は、本当にお勧めですよ。
↑上のコラムが胸毛のない生活を送れるためのヒントや参考になれると幸いです。