埋没毛、毛が埋もれない脱毛器
家庭用の脱毛器は、
従来の毛抜きのような「毛を抜くタイプ」と、「毛を抜かないタイプ」があります。
埋没毛にならない脱毛器は、後者の「毛を抜かないタイプ」です。
後者の「毛を抜かない脱毛器」は、
特殊な光をムダ毛の毛根に照射して、毛の周期(サイクル)を遅らせて、発毛機能を弱らせます。↓ ↓ ↓
毛抜きのように、毛を抜くタイプの脱毛器は、埋没毛やうもれ毛になってしまう可能性が、フラッシュ脱毛器に比べると高いです。
また、ここが地味に怖いところですが、
埋没毛になれてしまうと、それをほじって毛を取ることが快感になってしまい、更に、皮膚を傷つけてしまうことにもなりかねません。
実は、埋没毛や埋もれ毛に慣れてしまうことが、従来の毛抜き処理や、毛を抜くタイプの脱毛器の怖さです。
やっぱり、毛が埋没していると、人は人情的にほじってでも、毛を抜きたくなります。
その衝動が毛穴を傷つけて、皮膚のトラブルを起こしていまうのですね。
でも、それが逆に快感になり、人によっては中毒になることもあります。
個人的に、梱包する時に使う「プチプチ」を潰すような快感に似てると思います^^;
また、毛を抜くタイプの脱毛器は、結局、毛根からダメージを与えてないので基本的な脱毛処理にはならないのですね。
脱毛器によっては、痛いしうるさい、といったデメリットがあります。
そもそも、毛を毛根から引き抜くという行為自体が、良くないこと。
毛は、毛根部分にある毛乳頭から、血液を通して栄養を貰ってるので、それを引き抜くことは毛穴を傷つけて炎症になることもあります。
で、そういった肌トラブルを避けるために、シェービングタイプやボディグルーマーに替える人もいます。
しかし、シェービングも毛抜きのように毛穴を傷つけてしまい、肌が硬くなってきたり、黒くシミのようになったり、毛穴が赤くボツボツするリスクをともないます。
また、ボディグルーマーはシェービングのように、直接、刃が肌に触れないため、肌を傷つける恐れがありませんが、バリカンと一緒なので、一生、すね毛や脇毛、胸毛といったムダ毛をカットしなければいけません。
どうしても、職業柄、ムダ毛をツルツル肌にできない環境なら、ボディグルーマーがオススメです。
経験的に、頭髪用のバリカンで十分です。
バリカンの方が、ボディグルーマーより、安価に手に入りますのでオススメですよ。
しかし、毛を抜くタイプ脱毛器も、シェービングも、ボディグルーマー(バリカン)も、根本的な脱毛ではありませんので、直ぐに新しい体毛が生えてきます。
生え始めのジョリジョリ感は、見た目もわるいですよね。
生え始めのムダ毛は、他人には見せられません。(エッチのとき、ドン引きされる(^^;;)
処理した後の肌はツルツルになっていたり、短くカットされていたり、見た目もキレイです。
しかし、直ぐに立派な新しいムダ毛が生えてきます。
例えば、脱毛器ケノンは、特殊な光を毛根に照射させムダ毛の発毛機能を弱らせて、徐々に薄くさせていくので、直ぐに生えてくる、ということにはなりません。
発毛機能を弱らせるので、生えてくるスピードも遅くなっていきます。
永久脱毛ではありませんが、埋没毛や毛穴の炎症を抑えてくれて、少しずつ体毛を弱らせて薄くさせていきます。
人気のある脱毛器をランキングしましたので、自宅脱毛の参考にしてみて下さい。↓ ↓ ↓