黒ずんだ上半身の毛穴を治すには?
上半身の胸毛毛処理に、カミソリ、電気シェーバー、ワックス、毛抜きのどれかを使っていませんか?
カミソリでも、毎日剃ることにより、皮膚や毛穴が刺激を受けて、色素沈着、肌荒れ(にきび)、毛穴の黒いブツブツ、そして毛穴が炎症を起こた毛嚢炎になる可能性もあります。
決して大げさに言ってるのではなく、肌が弱い人や敏感肌は、どれか1つでも起こりえる可能性を、剃ったり、抜いたりするムダ毛処理や髭剃りという作業にはあります。
体毛を処理して、スッキリさせていのに、間違った自己処理が、結果的に皮膚と毛穴を傷つけてしまっていては、もったいないです。
毛嚢炎や毛穴の黒ずみ、色素沈着は、「胸毛をいじってます!」「髭が濃いです!」というアピールをしているようなものです。
正しいムダ毛処理を、始めてみませんか?
また、毛穴と言っても、顔とボディの毛穴は少しだけその構造が違ってきます。
身体の毛穴は、毛の横に小さな皮脂腺というものが、ちょこんと付いている構造になっていますが、顔の毛穴は、身体の毛穴に比べると、皮脂腺が大きく発達していて目立ちやすくなっているのですね。
顔や上半身は、他人の目線が行きやすい箇所でもあるので、黒ずんだ毛穴は、余計に目立ってしまいます。
また、毛穴の大きさは男性ホルモンが関係しています。
とくに、体毛の成長をサポートするのが、アンドロゲン(男性ホルモン)です。
このアンドロゲン(男性ホルモン)は、眉毛から下のアゴ、胸、スネ、などの体毛を発育させ濃く太くさせます。
男性ホルモンが多い人は、皮脂の分泌量が増え、皮脂腺の出口が大きくなり毛穴が目立つようになるのですね。
毛穴が目立つ上に、間違ったムダ毛処理をしていると、毛穴を傷つけて炎症を起こさせてしまい、埋没毛や黒シミになってしまい、さらに目立ちやすくなります。
カミソリや電気シェーバーや毛抜きで、上半身のムダ毛を処理し続けていると、炎症を起こして毛嚢炎(もうのうえん)を起こしてしまう、ということは先程お伝えしました。
とくに、肌が敏感な人はカミソリ負けを起こしやすく、皮膚を削りすぎてヒリヒリ痛んだり、火傷のように赤く火照ったりします。
カミソリ負けは、慢性化になりやすいのです。
だから、今までのように、毛穴を傷つけるわりには、一時的な効果しかでない除毛ではなく、毛穴をケアしながら毛根を弱らせる脱毛を始めてみませんか。
除毛は、皮膚の表面に伸びてきた「毛のみ」を取り去る処理法なので、すぐに新しい毛が生えてきます。
根本的な処理法になりませんので、繰り返し処理していくたびに毛穴が傷ついて色素沈着を起こしてしまい、黒くボツボツになってしまうリスクが高いのですね。
このブログでお勧めしている脱毛器は、脱毛サロンと同じフラッシュ脱毛技術を採用しています。
フラッシュ脱毛は、特殊な光(フラッシュ)を、あなたの毛のメラニンに反応させ、毛根自体からムダ毛を弱らせて いきます。
カミソリや電気シェーバーのように、即効性はありませんが、続ければ続けるほど、徐々に毛が弱くなり細くなっていくのですね。
定期的に続けていくうちに、スルッと抜け落ちる毛根もあり、生えてこなくなる毛もでてきますよ。
確実に体毛を弱らせて、薄くさせていきます。
毛穴も傷つけないので、黒くなった毛穴も次第に良くなっていきますね。
毛の元でもある毛根から体毛を弱めること、毛穴の黒ずみを改善させること、
この二つをすることで、上半身の毛穴もケアしながら、ムダ毛処理をしていきます。
少なくとも、カミソリや毛抜きで毛穴を傷つけることは、黒ずみやシミの原因になります。
上半身の毛穴をキレイに戻しながら、体毛も無くしていきませんか?