ニキビや吹き出物ができても、髭剃りをしなければいけないと思うんですね。
ニキビは口の周やアゴ、フェイスラインにできることが多く、髭剃り後はどうしても血だらけになってしまったり、肌が赤みを帯びてヒリヒリと剃刀負けを起こすこともあります。
それでも髭剃りを続けていかなければいけない男性の肌は辛いです。
髭剃りは、清潔感と見た目のスッキリさを保つために、毎日ていねいに髭を剃っています。
しかし、その時にニキビを削ってしまい血だらけになってしまっていては、逆に汚く見えてしまい損します。
例えば、髭剃りで血だらけになり、肌荒れがひどく、ニキビも出やすくなってるという場合、ワンランク上のカミソリにに替えてみるということから始めてみてはいかがでしょうか。
ただ、すでにニキビや吹出物ができていると、いくらワンランク上のカミソリの刃に替えても皮膚を傷つけてしまうリスクはあると思うんですね。
しかし、剃り味の良いカミソリの刃は、ジェルと一緒に使うことで、血だらけになるリスクと肌への負担を少しでも減らしてくれます。
カミソリは髭を剃る際に、肌の角質を削り取ってると言われていて、肌が乾燥になりやすく痒みや赤みが増し、カミソリ負けを起こしていまうこともあります。
カミソリ負けは慢性化しやすく、皮膚の表面上を削り過ぎてヒリヒリして赤くなり、炎症を起こして毛嚢炎になる可能性もあるのですね。
おすすめのカミソリ
例えば、カミソリを「シック ハイドロ5プレミアム」シリーズに替えてみるのも肌の負担を減らし、血まみれになるリスクを減らすことができます。
※画像はシックさんの公式サイトより
髭剃りは、どんなに剃れるカミソリの刃でも、肌に刺激を与えながらおこなうので、できるだけ斬れ味の良い、カミソリの刃を使うことが肌への摩擦を減らすことになると思うのですね。
それと同時に、カミソリ後に化粧水や保湿クリームを使って保湿をしっかりおこなう。
肌に潤いを与えることは、カミソリ負けや肌荒れを防ぐことに凄く大事です。
カミソリで削り取った部分の肌はバリア機能が低下しているので、傷跡から雑菌が入りニキビを作ります。
肌のバリア機能が低下していては、どんなに上質なカミソリを使用しても、ニキビを繰り返し作ってしまうのです。
また、美容液やクリームで肌に潤いとハリを与えることも時として必要かもしれません。
もし、カミソリを替えても肌荒れが酷かったり、化粧水や保湿クリームでしっかり保湿しても、髭剃りの肌荒れが治らないのであれば、髭を根本的に薄くさせることも視野にいれてみてはいかがでしょうか。
このブログで紹介している家庭用の脱毛器は、髭を毛根レベルから弱らせて、徐々に生えてくるスピードが遅くなり薄くさせます。
定期的に脱毛をしていけば、だんだん髭が生えてくる間隔が長くなり、毎朝ひげ剃りをする必要もないことが実感できますよ。
また、ツルツルにするのではなく、少しずつ薄くなっていきますので、様子を見ながら減毛(薄くさせる)という処理もできます。
また、おすすめしている脱毛器は、カートリッジの取替で美顔器として使えたりしますので、男性は髭処理に、女性は美顔器とムダ毛処理として使うことができます。
家族で1つ購入して使ったり、夫婦やカップルで購入するパターンも多いです。
まずはカミソリを品質が良く切れるものに替えてみて、ひげ剃り後の保湿をしっかりすることが、ひげ剃りでの肌荒れを防ぐ第一歩です。
髭剃り後に口周りが血だらけになっていたり、ニキビや吹出物を削ってしまって傷口が可能してしまっては、対人関係にも影響を当たると思うんですね。
根本的に髭を脱毛すると、毎日の髭剃りをしなくても済みますし、肌への刺激も抑えることができます。
家庭用の脱毛器を上手に活用して、髭をなくしてニキビや埋没毛や毛嚢炎で苦しまない肌環境を作りませんか。↓ ↓ ↓